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エンドルフィン?
日時: 2007/11/17 19:49
名前: ジーク

刃牙という漫画に筋トレをし続けるとエンドルフィンなる脳内物質が出て苦痛が取り除かれ気持ちよくなるとあったんですが腕立てで下げた瞬間に腕が体重を支えきれなくなるまでやったんですがそんな感じにはまったくなりませんでした。やっぱり漫画は漫画ということでしょうか?

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Re: エンドルフィン? ( No.1 )
日時: 2007/11/17 20:05
名前: 格闘家

漫画は漫画家が作ってるんすよ、ボクサーやアスリートが描いてる訳じゃないから漫画や小説の通りになる確率が少ないんです、それと、エンドルフィンなる脳内物質が出て苦痛が取り除かれ気持ちよくなる、と言うのは信用なりません、脳内物質の詳細が僕は知りたい、ただ脳内物質が取り除かれて気持ちよくなるなんて信じられません、多分ww
Re: エンドルフィン? ( No.2 )
日時: 2007/11/17 21:00
名前: ジーク

やっぱりそうですか・・・
あと一つ質問させてください
いつもは腕立て80回×3set set間90秒
をしてるんですが今日エンドルフィンを出すために
80回×3の後に100回×2が出来たんですけどこれは今までよりも筋トレをグレードアップさせる必要がありますか?
Re: エンドルフィン? ( No.3 )
日時: 2007/11/17 22:03
名前:

エンドルフィンは脳内で機能する神経伝達物質のひとつである、内在性オピオイドであり、モルヒネ同様の作用を示す。特に、脳内の報酬系に多く分布する。内在性鎮痛系にかかわり、また多幸感をもたらすと考えられている。そのため脳内麻薬(のうないまやく)と呼ばれることもある。マラソンなどで長時間走り続けると気分が高揚してくる作用、いわゆる「ランナーズハイ」は、エンドルフィンの分泌によるものとの説がある。また、性行為をすると、β-エンドルフィンが分泌される。β-エンドルフィンは脳内麻薬の一種で、モルヒネに比べて6.5倍の鎮痛作用がある

モルヒネ様ペプチドには、少なくとも3系列が存在する。エンドルフィン分子は、大型ペプチド前駆物質を分泌する、プロ-オピオメラノコルチン(PMOC)と呼ばれる遺伝子によって符号化されている。このPMOCは、視床下部のアーチ状核と下垂体腺において発現されるようである。最も良く知られたエンドルフィン分子は、アルファ、ベータ及びガンマの各エンドルフィンである。その中でも、ベータ・エンドルフィンは苦痛除去の時に最も現れるとされる。β-エンドルフィンのアミノ酸配列構造(一次構造)は次のシーケンスである

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