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鍛錬法
日時: 2009/04/22 10:05
名前: 777 LUCKY

懸垂の回数を増やすのと、懸垂の回数を少なくしてするのでは、どちらが効果があるのですか?

筋トレで回数重視か効かすのを重視するのはどう違いがあるのでしょうか?


それと、下半身の土台が弱いので、何か良い鍛錬法はないでしょうか? 四股など鉄砲 
よろしくお願いいたします・。
メンテ

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Re: 鍛錬法 ( No.1 )
日時: 2009/04/28 00:22
名前: 小学生

筋トレの目的(健康体、ダイエット、ボクシング、ボディビルなど…)によって変わるものは大きいと思います。

例えば、健康体やボクシング等に必要な筋持久力(遅筋繊維)を鍛えるなら、懸垂で高負荷にするべくもなく、高回数で反復するほうを重宝した方が、良いと思います。

それとは対に、ボディビル、短距離走選手などのスプリンター等に必須な瞬発系、筋力系を鍛えるならば、高回数で反復しまくるべくなく、負荷を考えた方が利益が大きいと思います。

↑の文章を読んで頂ければ直感的に解るかと思われますが余談として…。

高回数(RM=最大反復回数)を重視する場合、持久力、筋持久力のトレーニングとしての影響力が大きいと考えられます。
長距離選手を想像してみれば、ランキングやエアロビクス等の計り知れない高回数を扱う運動をしている事を想像して頂けれると思います。

高負荷を重視する場合、筋力や瞬発力などのパワーを持つ力への期待が一番大きいと思います。
同じく、ボディビル選手のあのガタイを想像してみれば、ウェイトトレーニング等の辛そうな顔付きと冷や汗が頭に浮かんでくると思います。
メンテ

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